こころノート

2019.8.8掲載

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育ちの中でつらい体験が子どもの心を傷つけ、不登校などの形で現れることがあります。その子どもが抱えるつらさを理解し、寄り添い支える誰かが必要です。

2017.11.9掲載

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コンプレックス、コミュニケーションの不得意、不安 … 様々な心の不具合から、自分を守る鎧(よろい)として、マスクを常につけている子どもがいます。心の不具合へのSOSとして、子どもの心に気持ちを傾けていく必要があります。

2011.8.26掲載

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「虐待が、脳を傷つける」   記事でも紹介している書籍「子ども虐待という第四の発達障害」(杉山登志郎著 ヒューマンケアブックス)に出会った時の衝撃は忘れられません。そして、このことの出会いで、それを目の当たりにしたのです。

2020.2.23掲載

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「子どもの幸せのために」と考え、結果的に無理を強いてしまう親がいます。しかし、その「幸せ」は、子どもにとっての本当の「幸せ」なのでしょうか。親の価値を押しつけるのではなく、その子の個性を認めること、そして、子どもに自己決定と試行錯誤の経験をさせることが、その子らしい自立に繋がるのです。

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