こころノート
2015.11.12掲載
怒りの苦しさを、他への暴言や暴力などでしか表せない子どもがいます。怒りを上手に処理できるように、少しずつ、その力をつけてあげることが大切です。
2014.11.22掲載
子どもは、その子なりの成長の速度=“パーソナルタイム”を持っています。しかし、周りから、学年や年齢といった“スクールタイム”を規準にして、その“パーソナルタイム”を否定されると、子どもは自分を否定してこのような行為をすることがあると考えられます。
2018.2.8掲載
その育ちの中で否定され、その傷を抱えたまま親になられたのだな…と思う方、いらっしゃいます。育ちの中でつけられた「否定」の傷を修復するのは、難しいです。また、それがその方の子どもの不安定な状況に繋がってしまうと感じます。そんな悪循環を、どこかで断ち切らねばと、ずっと思ってきました。